【ヨシケイのプチママ体験談】口コミ評判や知っておきたいデメリットまで本音で解説！

ことね

執筆者

ヨシケイのプチママ半年以上の愛用者である私が、申し込み前に知っておきたいデメリットや体験談をまとめました。

ヨシケイのプチママは、通常価格でも1食480円という低価格で献立と買い出しを引き受けてくれる優秀なミールキットです。

私はヨシケイを実際に半年以上利用したミールキット愛用者です。いち消費者として感じたデメリットも隠さずご紹介します。

プチママのメリットとデメリットをまとめたものがコチラです。

メリット	デメリット
コスパが良い 子ども好みの味付け 食品ロスが少ない 食材の9割以上が国産 わが家の味にアレンジできる 満腹になれるボリューム感	１日ごとの注文に対応していない地域がある 食材をカットしないといけない 加工食品が使われている 子どもには濃い味付けがある 離乳食がめんどくさい

以下では、「ヨシケイのプチママを利用する前に詳しく知りたい」という人へ、知って得する情報をまとめました。

食材高騰でお試し価格も値上がり…、なんてなる前に一度お試ししてみましょう！

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プチママは子どもが好きなメニューが豊富！

沢山のミールキットを取り扱うヨシケイの中でも、子育て世帯に人気のプチママ。

最大の魅力は、「子どもの好きな味付けになっている」ことです。離乳食に対応したレシピ付きといった、子育てママにとって一番大変な「食事事情」を解決してくれるので、長期間で子育てをサポートしてくれる強い味方です。

プチママは「すまいるごはん」から選べる！

プチママは、ヨシケイのメニューブック「すまいるごはん」の中のミールキットです。

ヨシケイのメニューブックは、以下の4つに大きくわけられます。

 ヨシケイのメニューブックについては、コチラの記事でも詳しく解説しています。

プチママを利用しながら、「すまいるごはん」で対応しているミールキットであれば、自由に他のミールキットも利用できるというシステムです。

プチママは子ども向けメニューに特化している！

ヨシケイのプチママは、小さい子どもが好むメニュー内容になっています。

特に子どもに人気のメニューには「ちびっ子だいすき」「ちびっ子お墨付き」マークが付けられていて、選ぶ際の基準にしています。

幼児期から小中学生の子どもは、味の好みが変化しやすかったり好き嫌いが多かったりするので、献立を考えるのに苦労せずにすみます。

プチママの食材で離乳食ができる！

子どもに特化したプチママですが、子どもの食事で一番大変な離乳食に対応しているところが特徴です。

ミールキットの調理方法が記載されたメニューブックに、離乳食レシピのQRコードが付いており、簡単にレシピを閲覧することができます。

離乳食レシピは月齢ごとに細かく分けられているので、赤ちゃんに合った食事が完成します。

特に、第一子の離乳食で「何をどう調理したらいいの？」と不安になりがちです。ミールキットのメニューごとにレシピが付随しているので、作り方だけマスターしておけば、初めての離乳食も簡単に調理できます。

ヨシケイのプチママは、

という人に最適なミールキットです。

プチママは低価格でお試しできて解約の縛りもないので、気軽にミールキットを体験できますよ！

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ヨシケイのプチママの特徴

以下では、ヨシケイのプチママの特徴について細かくまとめました。

プチママは低価格なミールキット

ヨシケイのプチママは、1食約480円というコスパ最強のミールキットです。

以下の表では、ヨシケイで取り扱っている全サービスを比較してみました。

メニュー ブック	すまいるごはん									Lovyu(ラビュ)		和彩ごよみ		ヘルシーミール
各種 サービス	カットミール	プチ ママ	定番	食彩	キットde楽	Yデリ	バランス400	ベジ ミール	シンプル ミール	バリエーションコース	クイックダイニング	ゆう雅	しき菜
時短	10～15分	15～30分	30～35分	30～40分	15～25分	10分	30～35分	レンジ約7分	レンジ約4分	約３５分	約15分	30～35分	25～30分	約3分半
コスパ
1食 あたり	約650～700円	約480～600円	約640～710円	約625～785円	約790～910円	約900円	約483～610円	695円	397円	約608～772円	約530～729円	約642～801円	約450～539円	625円
おススメ する人	子育て世帯 包丁を使いたくない	小さい子でも食べれるメニューがいい コスパ重視	家庭料理が好き	料理を楽しみたい人 季節感のある食材が好き	外食気分を味わいたい人	作りたくない 料理が苦手な人	健康志向 コスパ重視	健康志向1人暮らし 料理したくない人	1人暮らし 料理したくない	・おしゃれな料理を本格的に作ってみたい	時短 おしゃれな料理好き	野菜好き 季節感のある食材を使いたい人 シニア世代	色んな野菜を食べたい 価格を抑えたい シニア世代	健康志向 冷凍で手軽に食べたい

私の地域では和彩ごよみの取り扱いがなかったので、ミールキットの中ではプチママがダントツでコスパ１位となりました。

バランス400もプチママに並ぶ安さなので、「コスパ+離乳食対応」か「コスパ+健康志向」で選ぶと良いです。

　わが家は、４人分の５日間コース(9,590円)を利用しています。週替わりでカットミールなども利用していますが、1周回ってやっぱりコスパの良いプチママに戻ります。

プチママは1食480円で献立と買い出しの手間を省けるので、食費をなるべく抑えたい人にはおすすめです。

まとめてコースならプチママがもっとお得になる

ヨシケイには、月曜から金曜の5日間コースと、土曜を含んだ6日間コースの2種類から注文できます。

どちらのコースが1食あたりの金額が安くなるのか、日割りと人数割りして検証してみました。

以下の表で、5日間コースと6日間コースではどちらがお得なのか、注文人数ごとの金額を算出しました。

月曜から金曜の5日間コース

	2人用	3人用	4人用
(月)～(金)5日間コース	6,000円	7,500円	9,590円
1日あたりの料金 (金額÷5日)	1,200円	1,500円	1,918円
1食あたりの金額 (金額÷5日÷人数)	600円	500円	約480円

	2人用	3人用	4人用
(月)～(金) 5日間 コース	6,000円	7,500円	9,590円
1日あたりの料金	1,200円 (金額÷5日)	1,500円 (金額÷5日)	1,918円 (金額÷5日)
1食あたりの金額	600円 (金額÷5日÷2人)	500円 (金額÷5日÷3人)	約480円 (金額÷5日÷4人)

月曜から土曜の6日間コース

	2人用	3人用	4人用
(月)～(土)6日間コース	7,070円	8,860円	11,290円
1日あたりの料金 (金額÷6日)	約1,178円	約1,477円	約1,882円
1食あたりの金額 (金額÷6日÷人数)	約589円	約492円	約470円

	2人用	3人用	4人用
(月)～(金) 6日間 コース	7,070円	8,860円	11,290円
1日あたりの料金	1,178円 (金額÷6日)	1,477円 (金額÷6日)	1,882円 (金額÷6日)
1食あたりの金額	589円 (金額÷6日÷2人)	492円 (金額÷6日÷3人)	約470円 (金額÷6日÷4人)

「土曜も楽したいな～！」という人には6日間コースの方がお得！という結果となりました。

プチママはイベントメニューが豊富

プチママでは、クリスマスやひな祭りなどのイベント色のあるメニューを取り入れています。

クリスマスが平日だったとしても、なかなか凝ったメニューをしてあげる余裕がありませんよね。

ヨシケイのプチママでは、季節のイベント時に子どもが喜ぶよう献立の工夫がされています。

イベントが近くなると、ネットやSNSを参考にして「クリスマス何にしよう…」と悩みがちです。

2024年のクリスマスでは、プチママを利用したので献立を考えなくてすみました。

  2024年クリスマス｜ツリー風ハンバーグのレシピ動画はこちら

実際に私が作ったものはこちらです！

ツリーの星は人参で作るはずでしたが、お弁当用のピックで代用しました。

15～30分で調理できる

ヨシケイのプチママは、食材のカット作業があるのに15～30分で完成する時短ミールキットです。

写真のように、必要な分の食材が届くだけなので包丁を使います。

「やっぱり包丁を使うと洗い物が増えるので嫌！」という人には、ヨシケイのカットミールをおすすめします。

ヨシケイは、プチママやカットミールなど色々なミールキットを自由に選択できます。

食材カットをオプションとして付けられる「楽プチ」や「早プチ」などのサービスもありますが、取り扱っている地域が限られます。

ヨシケイのカットミールは、調理時間10～15分という時短のためのミールキットです。

1食あたり480円のプチママよりやや価格は上がりますが、時短を重視する人にはカットミールがおすすめです。

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プチママ以外のミールキットも使える

プチママをお試ししてみて「子どもの口に合わなかった」という場合でも、ヨシケイのメニューブック内のミールキットなら、日替わりで色んなミールキットを注文できます。

注文のお休みが簡単にできる

ヨシケイでは、注文したくない日を1日単位～1週間単位でお休みできます。

1週間単位でお休みしたい場合は、申し込み用紙やアプリで1週間お休みの連絡をします。

1日単位でお休みする場合は、注文したい日のみ申し込めばOK

特に小さい子どもがいる家庭では、

などのように、ミールキットを休みたい日が度々あります。

家庭の都合に合わせて、気軽に注文のお休みができるのはヨシケイの魅力です。

注文したい週の前週の火曜日までが注文締め切りです

ヨシケイのプチママは、メニュー内容や金額面の他にも、注文する日を柔軟に決められるという点が子育て世帯にとってはありがたいです。

初めてヨシケイを利用する人には、初回5日間は1食300円でお試しできるチャンスがあります

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プチママのデメリット

ヨシケイのプチママは、時短とコスパを兼ね備えた最強のミールキットです。

子育て世帯にとってメリットが多いプチママですが、実際使ってみると「自分に合わないな」という意見があるのも事実。

気になるデメリットは以下のとおりです。

実際に利用してみて感じたプチママのデメリットについて、詳しく解説します。

１日ごとの注文に対応していない地域がある

私の住む九州の一部地域では、プチママを1日ごとに注文できませんでした。

という人にとっては、1日ごとに献立を選べないと大変不便です。

プチママは、地域によってサービス内容に差があります

ヨシケイはフランチャイズ展開をしているため、各事業所ごとに対応が異なります。お住いの地域の事業所が1日ごとにプチママを利用できるのか、事前に調べておくとスムーズな利用ができます。

お住いの事業所がプチママを1日ごとに利用できなかったとしても、他のミールキットは1日ごとに選べます

と、プチママが1日ごとの利用ができないからといって、諦めることはありません。

ヨシケイでは、プチママの他に全6種類のミールキットや2種類の冷凍弁当といった、幅広い献立が用意されています。配達前にメニューブックが届くので、献立内容を確認しながらわが家の好みに合わせたミールキットを利用できます。※各事業所でミールキットや冷凍弁当の取り扱いに違いがあります。

名店シェフ監修の「ごちそう系」から、家庭的な「定番」など様々なコンセプトのミールキットから選べます。餃子やハンバーグなど子どもが好きそうな献立もあるので、子どもの好みに合わせて選ぶことができます。

私の住む地域はプチママを1日ごとに利用できないので、献立が気に入らない時は、画像の様に他のミールキットを組み合わせて利用しています。

ヨシケイのミールキットの種類やメニューブックについては、コチラで詳しく解説しています。

食材をカットしないといけない

ミールキットとはいえ、プチママは人参やきゅうりなどカットしないといけない食材があるので、やや時間がかかります。

プチママの平均調理時間は、15～30分です。

カット作業が入る分、包丁やまな板などの調理器具を洗う作業も追加されてしまいます。

地域によっては、楽プチという「プチママ＋食材カット」のオプションサービスもあります。

食材カットのオプションサービスに対応していない場合は、食材カット済で時短できるカットミールを取り入れることで、調理時間を時短できます。

プチママより１食あたり約50円ほど高くなりますが、食材カット済のカットミールでは調理時間10～15分の圧倒的な時短が叶います。

コスパより時短を重視したい人なら、ヨシケイのカットミールがおすすめです

プチママよりもちょっと割高なカットミール。実お試しで利用する場合、実はプチママとカットミールはどちらも300円とお得です。せっかく同じ価格なら、「お試し→カットミール」「その後の利用→プチママ」と利用していく方法が実質的な高コスパを実現できます。

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加工食品が使われている

プチママでは、メインやサブのおかずに加工食品が使われていることがあります。お弁当のおかずでよく見かける冷凍食品も使用されています。

加工食品を子どもに食べさせることに抵抗がある人には、プチママはおすすめできません

プチママに使われる加工食品の、実際の画像はコチラです。

調理方法は、主に電子レンジで温めるだけなので、忙しい夕飯時には大変助かりました。

加工食品に抵抗がある人にとってはデメリットになりますが、加工してあるからこそ時短できるというのは大きなメリットです。

ヨシケイでは、加工食品をほとんど使用していない「バランス400」もあります！

加工食品をほぼ使用していないミールキットは「バランス400」です。お試し利用の対象外ですが、通常利用からは日替わり利用できるミールキットです。

「野菜のレンジ蒸し」などは、子どもに不評だったので、副菜用の野菜は味噌汁やスープなど子どもが好むものに作り変えました。

子どもには濃い味付けもある

プチママの献立どおりに作った場合、味が濃い場合があります。

子どもに大人気のチキン南蛮の調理を例に解説します。

下味のついたチキン チキン南蛮のタレ タルタルソース

この3つの味が合わさるとわが家には濃く感じたので、チキン南蛮のタレを1袋減らして調整して食べました。

ミールキットは、最終的に自分の好みで味の調整ができます

【番外編】残ったタレの活用法をご紹介します！

離乳食がめんどくさい

プチママは、離乳食の取り分けに対応したレシピもありますが、作ってみて正直面倒だなと感じました。

実際に作った離乳食はこちらです。

ゆで時間や洗い物が増えて大変だったので、レシピどおりに作らずアレンジを加えて手抜きしました。

うちの子ども(当時1歳6か月)は、鶏肉や豚肉などを上手く噛むことができず残しがちだったので、たまに冷凍離乳食で代用しました。

冷凍離乳食で私がリピートしてやまないのは、こちらのコープの離乳食です。

冷凍庫に常備しておけば、主菜が加工食品で取り分けが難しいときに大活躍です。ハンバーグを崩してそぼろ状にアレンジすると料理の幅も広がるので、わが家では常にストックしています。

コープの冷凍離乳食は、生協の宅配でも注文できます。

わが家の様に、「大人＋小学生＋乳児」となると作り分けが大変なので、離乳食だけちょっと手抜きするなら冷凍離乳食と併用するととてもラクできます。

冷凍離乳食を豊富に取り扱う「おうちコープ」の商品をお試しした際の情報をコチラでまとめています。

プチママは、月齢に応じた離乳食用の献立があるので、何をどう作ったらいいか悩む初心者ママには本当に助かります。私は基本自己流で作っていますが、味付けなど心配になったら離乳食の献立を参考にしています。

以上が、プチママを実際利用してみて感じたデメリットです。

加工食品を活用している点で、好き嫌いが分かれるプチママですが、時短には大変優れています。

大人の献立にプラスして離乳食まで考えなくていいラクな世界がここにありました！1人目の時から知っておきたかったです。低価格なお試しから体験できます。

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プチママのメリット

ヨシケイのプチママは、私の住む地域では１日ごとの注文には対応しておらず、不便な思いもありました。

ミールキットなんて高くて手が出せない！と思い込んでいた私でも続けていられるのは、以下のようなメリットがあったからです。

コスパが良い

プチママは、なんといってもコストパフォーマンスに優れています。

ミールキットには常々こんな風に思っていました。

プチママと同じく、子育て世帯に人気のミールキット3社の金額を比較してみました。

商品	特徴	価格(1食あたり)	評価
	低価格！ 離乳食レシピあり 食材のカットなし 調理時間15～30分	約480円～ 600円
	一部食材がカット済 調理時間約20分 離乳食レシピあり やや高い	600円～ 640円
	キッズ対応ミールキットあり おしゃれな映えメニュー豊富 金額高め	約800円～ 1,000円

商品	特徴	価格(1食あたり)	評価
	低価格！ 離乳食レシピあり 食材のカットなし 調理時間15～30分	約480円～ 600円
	一部食材がカット済 離乳食レシピあり 調理時間約20分 やや高い	600円～ 640円
	キッズ対応ミールキットあり おしゃれな映えメニュー豊富 金額高め	約800円～ 1,000円

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金額面で比較すると、圧倒的にヨシケイのプチママがコスパが良いことがわかります

時短面では、食材がカットされているワタミのパクモグの方が、調理後の洗い物もなく楽できます。

では、同じく食材カットのミールキットであるヨシケイのカットミールと比較してみましょう。

両者を比べると、カットミールの方が若干金額が高いですが、ワタミのパクモグは「食材の一部カット」との説明書きがあり、少しのカット作業が必要になります。

ヨシケイのカットミールは包丁を最大3回までしか使用しないというルールがあります

子どもが喜ぶ味付けになっている

ヨシケイのプチママは、子どもが喜ぶように献立や味付けに工夫を凝らしています。

育ち盛りの子どもには栄養のあるものを作りたいし、せっかく作るのなら残さず食べて欲しいですよね。

以下では、プチママのメニューの一部をご紹介します。

地味になりがちな煮物が、子どもが喜ぶ味付けに工夫されていた事例をご紹介します。

食品ロスが少ない

プチママは、野菜が丸ごと届く割に食品ロスが少ないです。

プチママの食材はカットしなければならないので、野菜の皮などの食品ロスが出てきます。

いつもは三角コーナーの生ごみが山のようになりますが、ヨシケイのプチママを始めてからは半分以下で済むようになりました。

例えば、スーパーでレタスやキャベツを購入した場合、外葉(食べるには固く青々とした外側の葉)も付いてきます。

ヨシケイのプチママは、その日必要な分だけの野菜が届くから捨てる分も最小限です。

食材の9割以上が国産

ヨシケイの食材は、9割以上が国産のものを使用していました。

産地を確認するための食材産地一覧表は、毎日の食材と一緒に入ってくるので、現品を見ながら確認しやすいです。

もやしや豆腐は、日頃スーパーで目にするメーカーのものがチョイスされているので、いつもの食材で安心して調理できます。

地産地消はメリットだらけです。「三里四方の食によれば病知らず」ということわざがあるように、その土地のものは土地の人の体にも優しく、健康維持に最適です。

ヨシケイのプチママは地元産の野菜や肉を多く使っているので、食材に対する安心感が大きいのは最大のメリットです。

わが家の味にアレンジできる

プチママの最終的な味付け工程は自分で行うので、好みの味にアレンジできます。

付属の調味ダレが濃いと感じる事が多いので、わが家は1袋減らして使っています。

満腹になれるボリューム感

プチママは、思っていたよりしっかりと食べ応えあるボリュームでした。

プチママの実際の献立はこちらです。

ほとんど主菜+副菜の2品ですが、たまに3品の時もあります。

当時の家族構成は、大人2人、９歳、7歳、1歳6か月。※食べる事大好き家族

働き盛りの夫と食べ盛りの小学生がいますが、プチママ4人分で十分足りています。

以上、プチママのメリットをご紹介しました。

離乳食対応レシピや安心の国産食材使用など、子どもに食べさせる食事への配慮が詰まったプチママは、乳児や小学生がいる家庭におすすめです。

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プチママを利用している人の口コミや評判

プチママは、献立や価格面において子育て世帯におすすめのミールキットです。

私以外の人の感想はどうかな？ということで、実際にプチママを利用している人の口コミを、悪い部分と良い部分で分けてまとめました。

プチママの悪い口コミ

子育てママに人気のミールキット「プチママ」ですが、中には悪い口コミも多数ありました。

悪い口コミ①　別メニューを用意するのが手間

今日のヨシケイ😳
サバ味噌⁉️みーちゃんは食わないなあ😩
今日はたまにあるハズレヨシケイ😁好き嫌いせずに、なんでも食べようって考えるエライ人はわからないのね現実ではパパママだけがサバ食べて、子供の分は別メニュー✨手間2倍のヨシケイです#YOSHIKEI#ヨシケイ#プチママ#すまいるごはん pic.twitter.com/zen4IwLjoa

— gussan (@yamagucci1213) January 29, 2025

サバは臭みが出やすいので、偏食気味なお子さんには変わりの食べ物を準備する手間が必要だったようです。

ヨシケイは、魚系の献立が週に1～2回入ってきます。

魚の頻度は少ないものの、子どもウケはあまり良くないようです。

悪い口コミ②　偏食っ子には合わなかった

ワタミのパクモグめっちゃ気になる。
ヨシケイ利用中だけど、偏食娘の食べない率が高くて、別に料理準備するのが面倒で…。プチママのお子様大好きメニュー表記があるのですら食べない🤦‍♀️
PAKU MOGUは子供向けメニューだから、食べてくれるかなと期待！
お試しが安いから試してみようかな😋 https://t.co/mOj6EzqLoD pic.twitter.com/ZgQ0Rnh32L

— Lala @ 5y👧＋1y👶 (@Lalalu_1111) March 19, 2023

ヨシケイのプチママとワタミのパクモグは、子ども向けメニュー対応という点で似た宅食サービスです。

1点、注意しておくべきことがあります。

ワタミのパクモグは、他のミールキットとの併用はできません

ワタミのパクモグを利用すると、ヨシケイのように他のミールキットで代替えすることができません。食べられない献立に当たってしまったときの選択肢の広さの観点で言えば、ヨシケイのミールキットが使い勝手が良いです。

悪い口コミ③　揚げ物があってめんどくさい

「揚げ物めんどくさい」という口コミは、複数ありました。

ヨシケイのプチママ、本当にお世話になってるけど揚げ物がほぼ毎週あるのが最大の難点。

揚げ物って
①準備大変
②片付け大変
③カロリー高い
で幼児いる家族には不向きだと思うんだよね…

かといってカットミールも揚げ物多いしな…

うーん…

— ゆるママ@都内 (@bunkyoyurumama) June 5, 2025

ヨシケイのプチママの今日のメニュー、ハンバーグカレードリア。20分でできるわけないだろ。たまにこういうメニューがある。揚げ物も多め。#ヨシケイ#プチママ

— はむさん (@hamusan_16) July 1, 2025

本日のヨシケイプチママ🍚🍚🍚
揚げ物はめんどくさいけど美味しいなぁ！！！！ pic.twitter.com/9rmUKVDJ3o

— 鬼ヤバちゃん (@KN_HW16E) May 11, 2023

ヨシケイのプチママでは、週1～2回は揚げ物がメニューに入ってきます。

揚げ物がめんどくさいと感じるのは以下の点です。

ヨシケイでは、揚げ物の9割が揚げ焼き調理なので、調理の手間が少なくラクちんでした。

揚げ焼きではない場合は、お手入れがラクチンな揚げ物鍋が便利です。

揚げ物がめんどくさいと言われる原因である「片付けストレス」が少ない、おしゃれな天ぷら鍋を使用するのもおススメです。

揚げ物が苦手な人にとっては、ハードルの高いミールキットですが、揚げ焼きを活用したり天ぷら鍋を工夫することで、ストレスのない調理方法もあります。

悪い口コミ④　食材が入っていないことがあった

ヨシケイプチママのワンタンが入ってなくて

茹でワンタン(ワンタン抜き)

になっちゃった😔

土日の飯がないから保冷箱から冷蔵庫に移して数日ズラして使ってるんだけどさすがに土曜になって「木曜のレシピのワンタン入ってなかったんやが！」とは言えないよな〜

— のーさい (@nsi_7) March 4, 2023

ごく稀ではありますが、ヨシケイから届く食材が欠品することがあります。

副菜の「きゅうりの浅漬け」で、4人前で2本のところ、1本しか入っていないことがありました。

お問い合わせセンターに電話連絡しましたが、欠品に気付いたのが夕方だったこともあり、翌日にあらためての配達となりました。

配達後は、早めに検品することをおすすめします。

プチママの良い口コミ

プチママを使って良かった！という口コミをまとめました。

良い口コミ①　子どもの食の好みが変わってプチママに戻れた

息子くんが幼児食だった時に一時期使っていたヨシケイを再開🍚(当時は全然食べなくて食材余らせてしまっていたので辞めた🥲)
息子くんの食べる量が増えて偏食も改善しつつある今の我が家にはドンピシャ。メニューを考えなくてもバランスのとれたおかずが20分で完成✨子どもが食べやすい工夫も最高🫶

— 教育ママ@晩成型男児の成長記録✍️ (@yochi_to_shin) February 5, 2025

子どもの食の嗜好は、年齢によって変化していきます。

好き嫌いがあって食品ロスが続くようなら、一旦利用をストップして新たに始めるというのも良い方法です。

ヨシケイは、退会時の違約金が不要です

良い口コミ②　ヘルシオやホットクックとの相性が良い

今日のヨシケイ(プチママ)はヘルシオ＆ホットクックと最強に相性がいい！！！！！
シチューはホットクックに任せられるしハンバーグは冷凍のままヘルシオに焼いてもらえる！！！
感謝感謝！！！！🫶🫶🫶 pic.twitter.com/hy7FijZ4Sh

— 鬼ヤバちゃん (@KN_HW16E) May 9, 2023

プチママの食材を、ヘルシオやホットクックといった電気調理器でさらに時短するという強者の口コミもありました。

ヘルシオやホットクックに調理をお願いしている間に、子どもとお風呂に入ったり宿題を見てあげることもできます

良い口コミ③　わが家に合わせてアレンジが効く

今日のヨシケイ✨
ヨシケイって食材が届くから作り方も書いてあるからそのまま作るんだけど、レシピの通りに作るのが難しいのさ、どこで間違えたのか⁇カオマンガイができたよ✨今日のご飯はカオマンガイです✨#YOSHIKEI #プチママ
#ヨシケイアレンジレシピ
#カオマンガイ pic.twitter.com/HOoDFKvmY5

— gussan (@yamagucci1213) February 21, 2025

こちらの口コミでは、炊飯器を活用して時短+おしゃれ料理に挑戦しています。

良い口コミ④　離乳食に取りわけられる

今日の息子ごはん🥣
・ごはん
・大根玉ねぎ豆腐の味噌汁
・鶏の照り焼き
・ひじきの煮物
・サラダ

ヨシケイのミールキットの｢プチママ｣お試しで頼んでみたから全部取り分け！！
お肉苦手な息子、照り焼きは半分べ〜👅したけどあとは完食！ pic.twitter.com/GnWBer0Zp0

— ぽん︎︎︎︎︎🌷3y🦖＋🥚R7.8予定 (@ponnpon0121) September 18, 2023

ヨシケイのカットミールとプチママには、ミールキットの食材を取り分けてできる「離乳食用レシピ」があります。

離乳食の食材集めや献立を考えることが辛いママにとって、離乳食レシピにも対応しているミールキットは心強いです。

良い口コミ⑤　プチママの食材カットオプション付きもあって時短できる

うちはプチママ＋カットオプションなので、もはやカットミールみたいなものなのでw

— のり@あふりかCTOパパ (@sugi511) April 3, 2025

営業所によっては、プチママに食材カットのオプションサービスを提供している場合があります

プチママの食材がカットされたオプションサービスは、「楽プチ」や「プチクイック」という名前でサービス提供しています。金額についても営業所ごとに違っており、追加料金が必要だったり無料だったりします。

以上、ヨシケイのプチママを実際利用した人の口コミや評判をまとめました。

さまざまな口コミがありますが、ヨシケイユーザーである私の感想としては、「実際使ってみて、ミールキットを肌で感じてみる方が早い」ということです。

営業所ごとにサービスの詳細も違えば、家庭ごとに食の細かい嗜好も違います。料理経験値も人によって違うので、調理時間の体感は人それぞれです。

私もお試しキャンペーンからスタートし、コスパと利用しやすさからヨシケイを半年以上利用しています

お試ししてみて「わが家には合わないな」という時でも、違約金は発生しません

食材高騰の中でも、1食あたりを格安でお試しできるヨシケイのお試しキャンペーンは、試してみて損はない価値ミールキットです。

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プチママのよくある質問

ヨシケイのプチママに関する質問と回答をまとめました。

プチママとカットミールが気になるけど、別で申し込むの？

別々で申し込む必要はありません。

「すまいるごはん」というメニューブック内であれば、プチママの他にカットミールや定番など色々なカットミールから選べます。

→詳細はコチラ

ことね

ミールキットや冷凍弁当など、選べる範囲が広いからマンネリしない！

プチママは、好き嫌いのある子どもでも食べられますか？

好き嫌いには個人差がありますが、子どもが好む味付けや献立設定になっているプチママは、他のミールキットに比べると食べやすいです。

肉じゃがやコロッケなど、家庭料理メインの「定番」というミールキットもお子さまにおススメです。

ことね

メニューを見て献立をカスタマイズできるよ♪

野菜が傷んでることはない？

98％の割合で新鮮な野菜が届きました。

葉物野菜が傷んでいた時もありましたが、ほとんど新鮮な野菜が届きました。

きゅうりはスーパーで売られているような真っすぐのもので、トマトも瑞々しい状態でした。

野菜が傷んでいたらどう対処するの？

各営業所のお問い合わせ先に電話します。連絡後、代わりの野菜を配達していただきました。

水菜が傷んでいたケース

【状況】

水菜の50％以上がしなびていた

【対応】

連絡が夕方だったので、翌日代替品を届けるという回答

カスタマーセンターの方や、配達スタッフの対応がとても良かったのが印象的でした。

ことね

ますますヨシケイのファンになった♪

調理時間は短いですか？

15～30分で調理できます。

調理時間をもっと短くしたい場合は、10～15分で調理できるカットミールがおススメです。

ことね

地域によっては、「プチママ+カットサービス」のオプションが付けられることもあるよ♪

支払い方法は？

主な支払い方法は以下のとおりです。

• 現金
• 口座引落
• クレジットカード(ヨシケイニコスカード)

対応している銀行口座は地域によってさまざまですが、ネット銀行は対応していませんでした。

ことね

私の地域では、現金か地銀の2択だったよ♪

お試しキャンペーン分の支払い方法は、通常の支払い方法と異なります

お試しキャンペーン分の支払い方法は、現金のみの対応でした。(地域差あり)

→お住いの営業所から調べてみる

ことね

申し込み前に確認しておくと安心だね♪

何時ごろ配達されますか？

各ルートごとに違いがあります。

わが家の配達時間は13時半ごろです。

子どもが昼寝している場合は、配達スタッフさんにメールで連絡して玄関に置き配してもらっています。

最初のお届け前に配達スタッフと配達時間などの打ち合わせがあったので、時間帯や置き配について柔軟な対応をしていただけました。

各事業所ごとに対応に対応が異なる場合があります

ことね

配達スタッフさんが気さくで相談しやすい！

ヨシケイのミールキットは、配送料もかからず通常価格でも最安で1食480円と、お財布に優しく継続しやすいです。

食品や燃料費が値上がりする毎日ですが、ヨシケイのお試しキャンペーン価格は据え置きの最安1食300円で体験できます。

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まとめ｜プチママはコスパが良いから継続しやすい！

今回は、ヨシケイのプチママを利用する前に知っておきたい事をまとめました。

プチママを実際に10カ月以上利用してみて感じたメリットとデメリットはコチラです。

メリット	デメリット
コスパが良い 子ども好みの味付け 食品ロスが少ない 食材の9割以上が国産 わが家の味にアレンジできる 満腹になれるボリューム感	１日ごとの注文に対応していない地域がある 食材をカットしないといけない 加工食品が使われている 子どもには濃い味付けがある 離乳食がめんどくさい

自炊の方がコスパが良いと信じてやまなかった私ですが、10カ月以上も継続してミールキットを利用できているのはやはりプチママの価格の安さのお陰です。

最近では、比較的安価な季節の野菜でさえも値段が下がらず、買い控えてしまいます。異常気象や燃料高騰の影響で、「冬野菜をたくさん入れた水炊きができない…」「きゅうりが高くて冷やし中華に少ししかトッピングできない…」など、スーパーで献立迷子になってしまいます。

プチママなら、管理栄養士監修の栄養バランスに優れた食材が、1食あたり494円の低コスパで自宅に届きます

洗濯物の片付け、お風呂入れ、明日の支度、時には子ども同士のケンカの仲裁に時間を割かれてしまうなど、子育て中のママの夕方はとても忙しいです。

ヨシケイのプチママは、献立や食材の金額のことは忘れて調理だけに専念できるので、精神的な負担がかなり軽減されました

食材値上げが続く昨今、通常価格でも1食最安494円、お試しなら1食300円という破格を貫いているヨシケイの企業努力に感謝しかありません。

暮らしを保つためだけでなく、ママ自身の時間を大切にする為にヨシケイのプチママに頼る日は必要です。好みや調理手順はひとそれぞれです。まずは、自宅のキッチンで実際に作ってみて、子どもや旦那様に食べてもらってヨシケイのプチママを家族みんなで体験してみることをオススメします。

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