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【ヨシケイのプチママ】実際のレビューと知っておきたいデメリットを解説!

ヨシケイのプチママ愛用者が語る本音レビュー
子育てママ

ヨシケイのプチママ気になるけど、デメリットはないのかな?

子育てママ

プチママを使ってる人のリアルな口コミを知りたい!

申し込み前に知っておきたいデメリットや体験談をまとめました。

ヨシケイのプチママ愛用者の私が解説します!

ヨシケイのプチママは、1食480円の低価格で献立と買い出しを引き受けてくれる優秀なミールキットです。

離乳食の子どもがいて節約したいわが家には、
ヨシケイのプチママがぴったり♪

ヨシケイのプチママを実際に2カ月以上利用してみて、デメリットも感じたので隠さずご紹介します。

プチママのメリットとデメリットはこちらです。

メリットデメリット
コスパが良い
子ども好みの味付け
食品ロスが少ない
食材の9割以上が国産
わが家の味にアレンジできる
満腹になれるボリューム感
1日ごとの注文に対応していない地域がある
食材をカットしないといけない
加工食品が使われている
子どもには濃い味付けがある
離乳食がめんどくさい

メリットとデメリットの詳細は、本文で詳しく解説するよ♪

\ 食材高騰にも負けないお試し1食300円でプチママを味見! /

以下では、プチママを利用したいけど悩んでいる人に、知って欲しい情報をまとめました。

この記事を書いた人
ブログ管理人 ことね
早い!安い!うまい!の宅食サービス探し人
  • 主婦歴10年
  • 3児の子育てママ
  • 野菜の鮮度に厳しい農家育ち
  • 自炊=低コスパだと信じてた人
  • 累計13年介護福祉職で施設食を検食してきた人

プチママの申し込み前に、自分に合ったミールキットかどうかを考える判断材料になるとうれしいです。

クリックできる目次

プチママのデメリット

ヨシケイのプチママ デメリット

ヨシケイのプチママは、時短とコスパを兼ね備えた最強のミールキットです。

とは言ってもメリットばかりではないので、正直な感想をまとめたよ!

気になるデメリットは以下のとおりです。

実際に利用してみて感じたプチママのデメリットについて、詳しく解説します。

1日ごとの注文に対応していない地域がある

私の住む九州の一部地域では、プチママの1日ごとの注文ができませんでした

  • プチママのこのメニューだけ食べたいな
  • 子どもの食べれないメニューは外したい
  • プチママを週3日だけ利用したい

という人にとって、プチママだけ使いにくさを感じます。

プチママは、地域によってサービス内容に差があります

お住いのヨシケイ営業所に確認すると安心♪

ヨシケイの全国の営業所はコチラから!

好き嫌いやアレルギーがある場合、1日ごとの利用ができないと不便です。

子育てママ

食べられる献立が限られるし、やっぱりうちは自炊しかないかな…

プチママ以外のミールキットなら日替わりで選べるよ!

プチママ以外の献立でも豊富なメニューから選べる

プチママは、すまいるごはんというメニューブックの中のミールキットです。

ヨシケイのメニューブックについては、下の記事で詳しく解説しています。

ヨシケイのメニューブックって一体何?ヨシケイの料金やサービス内容を比較!

私の住む地域でも、プチママを除く5種類のミールキットは1日ごとに選べます。

5種類のミールキット×6日間の豊富なメニューの中から、自由にカスタマイズできました。

プチママ以外のミールキットも自由に使えるのは、
ヨシケイならでは

ワタミでは、「あっ!とごはん」「PAKUMOGU」といったミールキットを取り扱っていますが、2つを自由に組み合わせることはできません。

ヨシケイのすまいるごはん内のミールキットは、日替わりで組み合わせることができます

プチママ以外も使えて飽きないのも良い!

食材をカットしないといけない

ミールキットとはいえ、人参やきゅうりなどカットしないといけない食材があるので、やや時間がかかります。

プチママの平均調理時間は、15~30分です。

地域によっては、楽プチという「プチママ+食材カット」のオプションサービスもあります。

うちの地域は、このオプションサービスはありませんでした…

オプションサービスに対応していない地域であれば、食材カット済で時短できるカットミールを利用すると良いでしょう。

カットミール

カットミールは、プチママより1週間あたり500~1,300円ほど高くなりますが、調理時間10~15分の圧倒的な時短が叶います。

カットミールを見てみる

コスパより時短を重視したい人なら、ヨシケイのカットミールがおすすめです。

加工食品が使われている

プチママでは、メインやサブのおかずに加工食品が使われていることがあります。

  • 春巻き
  • チキン竜田揚げ
  • とり天
  • フライドチキン
プチママの加工品(春巻き)

調理方法は、主に電子レンジを使用します。

硬くなりがちな鶏ムネ肉でも、ふっくらやわらかくて美味しかったよ♪

加工食品に抵抗がある人にとっては、かなりのデメリットになりますが、加工してあるからこそ時短できるというメリットでもあります。

子どもには濃い味付けもある

プチママは、子どもが喜ぶメニュー設定になっています。

子どもに大人気のチキン南蛮ですが、下味のついたお肉の上に

チキン南蛮のタレ+タルタルソース

をかけるレシピになっています。1袋のタレの量もなかなか多めでした。

このまま分量どおりだと濃くなりそう…?

お肉にも下味がしっかりついており、タレは甘辛。タルタルと合わさるとさらに濃くなる予感がします。

結果、4人に対して4袋のチキン南蛮のタレを1袋減らして調整し、わが家にはちょうど良い味となりました

プチママは、最終的に自分の好みで味の調整ができます

あー、タレが残っちゃった…

【番外編】残ったタレの活用法をご紹介します!

残ったタレはどうするの?

土日の料理や、お弁当の調味料として活用する

  • プチママのレシピで作る時に使う
  • 唐揚げなどの下味に使う

小袋だから、お弁当や自分の昼ご飯用にちょうど良いサイズ♪

離乳食がめんどくさい

プチママは、離乳食の取り分けに対応したレシピもありますが、実際作ってみてめんどうだなと感じました。

めんどうなポイント
  • 加工食品や豚肉など取り分けしにくい場合がある
  • 別で茹でる必要がある
  • 時間をとられる

実際に作った離乳食はコチラ!

ゆで時間や洗い物が増えて大変だったので、レシピどおりに作らずアレンジを加えて手抜きしました。

離乳食のアレンジ
  • 味の薄いレシピから順に作ることで、1つの鍋を使いまわす
  • いっそ全部煮込んで1品にアレンジする
  • スープ系は大人の分も柔らかく煮込んでしまう(取り分け調理をしない)

離乳食はメニューどおり作る必要はないよ!

うちの1歳児は鶏肉や豚肉などが固くて残しがちだったので、たまに冷凍離乳食で代用しました。

冷凍離乳食で私がリピートしてやまなかったのは、コープの離乳食です。

冷凍庫に常備しておけば、主菜が加工食品で取り分けが難しいときに大活躍です。

ハンバーグを崩してそぼろ状にアレンジすると料理の幅も広がるよ!

コープの冷凍離乳食は、生協の宅配でも注文できます。

生協の個人宅配【おうちコープ】

プチママには離乳食用の献立もあるので、いちから離乳食を考える思いをすればとても楽です。

離乳食にできる材料がそろってるとありがたいよね♪

以上が、プチママを実際利用してみて感じたデメリットです。

加工食品でも抵抗がなく食材カットの手間がさほど気にならなければ、プチママはとても使いやすいミールキットです。

プチママのメリット

ヨシケイのプチママ メリット

ヨシケイのプチママは、私の住む地域では1日ごとの注文には対応しておらず、不便な思いもありました。

それでもプチママを選んでしまうのにはワケがある!

ミールキットなんて高くて手が出せない!と思い込んでいた私でも続けていられるのは、以下のようなメリットがあったからです。

コスパが良い

プチママは、なんといってもコストパフォーマンスに優れています。

ミールキットには常々こんな風に思っていました。

楽できるに決まってるけど、お高いんでしょ…

プチママと同じく、子育て世帯に人気のミールキット3社の金額を比較してみました。

スクロールできます
商品特徴価格(1食あたり)評価
ヨシケイ
ヨシケイ プチママ
低価格!
離乳食レシピあり
食材のカットなし

約480円~
600円

ワタミ パクモグ
ワタミ パクモグ
一部食材がカット済
離乳食レシピあり
低価格ではない
600円~
640円

オイシックス
オイシックス
キッズ対応ミールキットあり
おしゃれな映えメニュー豊富
金額高め
約800円~
1,000円

子育て世帯に人気のミールキット社比較

金額面で比較すると、圧倒的にヨシケイのプチママがコスパが良いことがわかります。

ワタミのパクモグとヨシケイのプチママの違いは、食材カットの有り無しです。

ヨシケイの中でワタミのパクモグに似ているミールキットは、食材がカットしてあるカットミールです。

ヨシケイのカットミールはこちらから!

カット済ミールキットで金額比較すると、両者とも600円前後で価格は同じくらいです。

食材カットは自分でするよ!とにかく安い方がいい
って人にはプチママがおすすめ♪

子どもが喜ぶ味付けになっている

ヨシケイのプチママは、子どもが喜ぶように献立や味付けに工夫を凝らしています。

育ち盛りの子どもには栄養のあるものを作りたいし、せっかく作るのなら残さず食べて欲しいですよね。

子育てママ

好きなものばかりだと献立がマンネリしちゃうし…

プチママには、子どもが好きそうメニューがあります。

プチママの献立例
  • チキンハヤシライス
  • タルタルチキン南蛮
  • 豚肉とキャベツのコンソメ蒸し など

子どもが大好きなカレー味やコンソメで味付けするので、喜んで食べるよ♪

子どもうウケがあまり良くない副菜の煮物には、こんな工夫がされていました。

煮物が洋風になって、子どもが喜んで食べたよ♪

食品ロスが少ない

プチママは、野菜が丸ごと届く割に食品ロスが少ないです。

プチママの食材はカットしなければならないので、野菜の皮をむいたりすると当然食品ロスが出てきます。

実際の食品ロスはコチラ!

ヨシケイのプチママは食品ロスが少ない

いつもは三角コーナーの生ごみが山のようになりますが、ヨシケイのプチママを始めてからは半分ほどで済むようになりました。

例えば、スーパーでレタスやキャベツを購入した場合、外葉(食べるには固く青々とした外側の葉)も付いてきます。

スーパーで買ってくる野菜は、捨てる部分が多い
スーパーで買ってくる野菜は、捨てる部分も多いので生ごみが増えてしまう

ヨシケイのプチママは、その日必要な分だけの野菜が届くから捨てる分も最小限です。

ヨシケイのミールキットは、調理に必要な分量の野菜が届く
調理に必要な分だけの野菜が届くから、生ごみが減る

重たい生ごみが減って、ゴミ出しが軽くなったよ♪

食材の9割以上が国産

プチママに限らずですが、ヨシケイの食材の9割以上が国産のものを使用していました。

産地を確認するための食材産地一覧表は、毎日の食材と一緒に入ってくるので、現品を見ながら確認しやすいです。

ヨシケイで外国産だった食材は以下のとおりです。

  • かぼちゃ(メキシコ産)
  • にんにく(中国)

私もスーパーで買ったことある食材♪

三里四方の食によれば病知らず」ということわざがあるように、地産地消にはメリットが沢山あります。

「三里四方の食によれば病知らず」とは…

住んでいるところの半径12㎞の中でとれるものを食べると、病気になりにくいという言い伝え

食は健康に直結するものだね♪

ヨシケイのプチママは地元産の野菜や肉を多く使っているので、食材に対する安心感が大きいです。

わが家の味にアレンジできる

プチママの最終的な味付け工程は自分で行うので、アレンジすることができます

アレンジしたい場面
  • 調味タレが濃いとき
  • 子どもが嫌いな味付けのとき
  • 量を減らしたり増やしたいとき

付属の調味ダレが濃いと感じる事が多いので、わが家は1袋減らして使っています。

調味ダレはお好みで味を調整できる
肉の下味用タレを減らして、お好みの濃さに調整できる

レシピどおりに作った「もやしの和え物」が子どもに不評で
味付けをわが家流に変えたことがあったよ!

満腹になれるボリューム感

プチママは、思っていたよりしっかりとしたボリュームがありました。

子育てママ

プチママはコスパが良いけど、ボリューム少なめ?

私も疑ってた!

実際の献立はこちら!

ヨシケイ プチママ
ヨシケイ プチママ
ヨシケイ プチママ
ヨシケイ プチママ

ほとんど主菜+副菜の2品ですが、たまに3品の時もあります。

大人2人、小学生(結構食べるタイプ)2人、乳児1人の家族構成です

働き盛りの夫と食べ盛りの小学生がいますが、プチママ4人分で十分足りています。

コスパの割に、しっかりとした食べ応えがある

ヨシケイのプチママの特徴

プチママってこんなミールキット

プチママは、ヨシケイのメニューブック「すまいるごはん」のミールキットの一つです。

ヨシケイのメニューは、以下の4つに大きくわけられます。

図をタップすると拡大するよ👇!

ヨシケイのプチママは、すまいるごはんの中のミールキット

ヨシケイのメニューブックについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

【ヨシケイのミールキット】料金やサービス内容などを比較!

以下では、ヨシケイのプチママの特徴についてまとめました。

プチママの特徴
  • プチママは低価格なミールキット
  • まとめてコースならプチママがもっとお得になる
  • プチママは子ども向けメニューが豊富
  • 15~30分で調理できる
  • プチママ以外のミールキットも使える
  • 注文のお休みが簡単にできる

プチママは低価格なミールキット

ヨシケイのプチママは、1食約480円というコスパ最強のミールキットです。

以下の表では、ヨシケイで取り扱っている全サービスを比較してみました。

スクロールできます
メニュー
ブック
すまいるごはんLovyu(ラビュ)和彩ごよみヘルシーミール
各種
サービス
カットミールプチ
ママ
定番食彩キットde楽Yデリバランス400ベジ
ミール
シンプル
ミール
バリエーションコースクイックダイニングゆう雅しき菜
時短10~15分
15~30分

30~35分

30~40分

15~25分

10分

30~35分

レンジ約7分

レンジ約4分

約35分

約15分

30~35分

25~30

約3分半
コスパ
1食あたりの金額約650~700円約480~600円約640~710円約625~785円約790~910円約900円約483~610円695円397円約608~772円約530~729円約642~801円約450~539円625円
こんな人に
おススメ!
・中高生の子育て世帯
・調理の手間をなくしたい人

・小さい子でも食べれるメニューがいい
・コスパ重視
・安定の家庭料理が食べたい人・料理を楽しみたい人
・季節感のある食材を使いたい人
・外食気分を味わいたい人・とにかく時短したい人
・料理が苦手な人
・摂取カロリーや塩分が気になる人・健康志向
・1人暮らし
・料理したくない人
・コスパと時短重視
・1人暮らし
・料理したくない人
・おしゃれな料理を本格的に作ってみたい・時短でおしゃれな料理を食べたい・野菜をしっかり摂りたい人
・季節感のある食材を使いたい人

・シニア世代
・色んな野菜を食べたい
・ゆう雅より価格を抑えたい人

・シニア世代
・健康的な食事がしたい人
・冷凍で手軽に食べたい

私の地域では和彩ごよみの取り扱いがなかったので、ミールキットの中ではプチママがダントツコスパ1位となりました。

バランス400もプチママに並ぶ安さなので、「コスパ+離乳食対応」か「コスパ+健康志向」で選ぶと良いです。

子育てママには、プチママが圧倒的勝利!

 わが家は、4人分の5日間コース(9,590円)を利用しています。週替わりでカットミールなども利用していますが、1周回ってやっぱりコスパの良いプチママに戻ります。

プチママは1食480円で献立と買い出しの手間を省けるので、食費をなるべく抑えたい人にはおすすめです。

まとめてコースならプチママがもっとお得になる

ヨシケイには、月曜から金曜の5日間コースと、土曜を含んだ6日間コースの2種類から注文できます

どちらのコースが1食あたりの金額が安くなるのか、日割りと人数割りして検証してみました。

検証の結果、6日間コースがお得!

以下の表を詳しく見てみましょう。

月曜から金曜の5日間コース

スクロールできます
2人用3人用4人用
(月)~(金)5日間コース6,000円7,500円9,590円
1日あたりの料金(金額÷5日)1,200円1,500円1,918円
1食あたりの金額(金額÷5日÷人数)600円500円約480円

4人用で1食約480円!

月曜から土曜の6日間コース

スクロールできます
2人用3人用4人用
(月)~(土)6日間コース7,070円8,860円11,290円
1日あたりの料金(金額÷5日)約1,178円約1,477円約1,882円
1食あたりの金額(金額÷5日÷人数)約589円約492円約470円

6日間コースの方が、ひと月あたり500円前後お得になるよ♪

「土曜も楽したいな~!」という人には6日間コースの方がお得!という結果となりました。

プチママは子ども向けメニューが豊富

プチママはその名の通り子育てママへ向けたありがたいサービスとなっています。

  • コスパ良し!
  • メニュー良し!
  • 時短良し!

の3拍子が揃ったミールキットです。

プチママはそれだけじゃない!

クリスマスが平日だったとしても、なかなか凝ったメニューをしてあげる余裕がありませんよね。

ヨシケイのプチママでは、季節のイベント時に子どもが喜ぶよう献立の工夫がされています。

子育てママ

忙しいけどクリスマスっぽい夕食にしてあげたい…

イベントが近くなると、ネットやSNSで「クリスマス何にしよう…」と悩みがちです。

この年はプチママを利用したので、献立を考えなくてすみました。

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