妊娠初期の買い物は、こんなことで困ってしまいます。
- 重い買い物袋を持って歩いて、お腹の赤ちゃん大丈夫?
- つわりで食べ物も見たくないのに食品売り場に行くのは辛い!
- そもそも買い物に行く気力が沸かない!
私は、3人の子育てに奮闘しているママです。3度の妊娠出産を経験しましたが、やはり個人的に一番辛かったのは妊娠初期の買い物です。

当時は宅食サービスを利用していなかった
特に3人目妊娠の時の買い物は、量が多くて大変でした。大人2人と小学生の長男長女の家族4人分の食料を調達するので、大きなエコバッグに2~3袋は当たり前。それを、小さな命を授かったばかりの体でせっせと買い回っていました。
そんな、妊娠初期の買い物で大変な経験思いをした私が編み出した、買い物をラクにするテクニックはコチラです。
宅食サービスを利用している今では、辛かった妊娠初期こそ宅配サービスを利用するべきだったと後悔ばかり。
これから妊娠生活を送る方へ、私のようにしんどい想いをせずに快適な妊娠ライフが送れるように、私の体験談を書き留めました。



つわりでしんどいママさんの参考になると嬉しい!


- 色んな宅食サービスを利用中
- 3児の子育てママ
- 現役の訪問介護ヘルパー
- 「食べることは、生きること!」
- 累計13年以上、介護福祉職に従事(介護福祉士)
- 様々な施設で施設の食事を検食してきました!
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妊娠初期はこんなことがしんどい!


妊娠初期は体の中では大きな変化が起きている一方、外見上の変化が少なく周囲の理解を得にくい時期です。つわりや疲労感、気分の落ち込みなど、目に見えないしんどさが積み重なることで、日常生活を送ること自体が困難になることもあります。
私の経験談として、妊娠初期には以下の事がしんどかったです。



私のつわりの症状は、胃腸炎の吐き気に似ていて辛かった💦
それでもやらなければならない家事や育児。実家や義理の実家にも頼れない状況の中、あの手この手でしんどい中の買い物をこなしていきました。
以下では、妊娠初期に辛いことについて、実際3人の子どもを妊娠した経験を交えてご紹介します。
つわりの症状がひどくて動けない
症状は人によってさまざまですが、妊娠初期の不調の中でも特に、つわりは生活に影響を及ぼすものの一つです。強い吐き気や食欲不振、においへの過敏反応などによって、買い物や調理が困難になるケースが少なくありません。
私の場合は胃の不快感だけではなく、耳の不調や車酔いが辛いなど、色んな体の変化に悩まされました。



気圧で耳がつまる時のような症状が、つわり中ずっと続いて地味にしんどかった💦
3人とも、割と暖かい気候の頃のつわりで、医師からは「冷ややっことか、あっさりしたものを食べると良いよ」と言われていましたが、豆腐や醤油の味が苦手になり、食べるものに困りました。唯一食べる事の出来る梨を少量ずつ食べていましたが、それも時々受け付けず…。麦茶の味も受け付けず、ミネラルウォーターで生きているような瞬間もあり、いよいよ苦しさがピークに。産婦人科で点滴をしてもらってやり過ごしたこともあります。
けっこうハードな妊娠初期を経験しました。
そんな中でも、家事育児は待ってくれません。こうした妊娠初期特有の体調不良の時は、無理に我慢することなく、対策を取ることが大切です。
妊娠初期は見た目の変化がないので周りの協力を得にくい
妊娠初期はお腹のふくらみもなく、外見的にも周囲の人に気づかれにくいです。
妊娠初期は、マタニティマークを自主的に付けていないと気付いてもらえません
そして、妊娠初期は周りへ伝えにくい時期でもあるので、マタニティマークを付けることが出来ないという事情もあり、周りの協力が得にくいのです。
特に、ひとりで食材の買い出しに行った際、大きな買い物袋を運ぶことが心配でした。



見た目でお腹が大きいと、店員さんが運んでくれることがあるけど、自分からは言いにくいもの💦
小さめの買い物袋に分けて、何往復かしながら車へ運ぶ工夫をしていました。
妊娠初期は、妊娠を周りへ伝えにくい時期でもあります。特に親族や職場など、日常的に接する人々に対してサポートを受けにくく、買い物や家事の負担がさらに増してしまいます。
メンタルが落ち込む
妊娠初期はホルモンバランスの急激な変化により、情緒が不安定になることが多いです。



つわりと不安で夜に寝付けないことが何度もあった…
つわりの症状に加え、産後の家のことや仕事の事など、考えれば考えるほど寝付けないことも数知れず。好きな音楽を聴きながら、何度も
不安感や孤独感、焦りなどが強まりやすく、精神的なサポートが必要な時期でもあります。私も3人の妊娠を通して、メンタルケアの大切さを実感しました。身体だけでなく、心もゆとりを持てるよう、生活の中で無理を減らす工夫が必要です。
妊娠初期の買い物をどう乗り越えたのか|筆者の体験談


私は3回の妊娠経験があります。どの妊娠時も、胃の不快感や耳の不調に悩まされていて、外出自体が負担だったのを覚えています。そんな体調でしたが、宅食サービスを利用することなく、これまで同様にスーパーで買い物して自分で作っていました。



それが当たり前だと思っていた…
宅食サービスを利用する今、当時を振り返ると「あの時こそ使うべきだった」と後悔ばかり。そんな私の妊娠初期の体験談を、1人目から順にまとめました。
1人目の妊娠初期は、何もかも不安
初めての妊娠は、とてもナーバスになりがちです。体調の変化に戸惑いながら、ちょっとしたことにも過敏になってしまいがちです。また、妊娠初期はホルモンバランスが大きく変わる影響で、神経質になりやすいと言われています。
私が1人目を妊娠した時は専業主婦だったので、体調に合わせながら過ごすことができていました。
車で15分ほどのスーパーへ買い物をしていましたが、「もし交通事故にあったらどうしよう…」「重たいものを持ってお腹の子に何かあったらどうしよう…」と神経質だったのを思い出します。



どのくらい動いて良いかの基準がわからない…
そして、宅配サービスをあまり知らなかったこともあり、利用するという選択肢は全くありませんでした。
毎日スーパーに出かけるのも効率が悪いので、1週間分をまとめ買いします。夫婦2人分の食材とはいえ、結構な買い物袋の重さになるので、夫の休日を利用して一緒に買い物に行っていました。
2人目の妊娠初期は、自分のことだけじゃない大変さがある
2人目の妊娠初期では、上の子のお世話をしつつ不安定な体調と向き合うことが大変でした。



とにかく忙しくて、2人目妊娠からの記憶はおぼろげ…
どこかで「慣れているはず」と思いながらも、ふとしたことでナーバスになることもあります。1歳9か月の上の子はイヤイヤ期まっただ中で、買い物に連れて行くだけでもひと苦労。抱っこをせがまれ、ぐずる声に焦り、たった10分の買い物が何倍にも感じられます。
妊娠6週の時に、出血がありすぐ産婦人科を受診したこともあります。「上の子を抱っこしたからかな…」「動き回りすぎたのかな…」と、ひたすらお腹の子のことが心配でしたが、異常なくほっとしたのを記憶しています。



動きたいけど動いていいのかハラハラしてた💦
この頃も、宅配サービスを利用する選択肢はなく、「自分の目で見て買いたい!」との思いは変わらず。夫が休日の時にまとめて買い物を済ませていました。
上の子がいる中での妊娠生活。もうそれだけでハードなのに、今思うと買い物までしょい込む必要はなかったように思います。
3人目の妊娠初期は、買い物量が多くなりしんどさアップ
3人目の妊娠初期は、上の子どもも小学校低学年と年長さんに育ち、買い物量も多くなってきました。
子どもが大きくなるにつれて、もちろん食べる量もアップします。家族4人分の食材を買い回るとなると、大きな買い物袋に3つ4つは当たり前になってきました。
何回もスーパーに足を運ぶのは時間も労力もロスするので、1週間分まとめ買いのスタイルです。牛乳や豆腐、ヨーグルトなどをいくつも買うと、なかなかの重さになりがちで、帰宅したらぐったり…。



1週間分の牛乳は3本買ってたから、結構な重さだった!
この時も、宅配サービスの選択肢はなく、自分で見て買う方が安いと思って、自分で買い物に行っていました。体調がいまいちの時は、夫が休日の時に一緒に行ってもらいました。
調子がいい時に1人で買い物する際には、こんな工夫をしていました。
いつもより小さめの買い物袋に小分けにして、運ぶ時に重すぎないよう工夫しました
「車で買い物に来ているから…」とついつい大量に買ってしまい、ショッピングカートから車まで運ぶときに困ったので、運べる重さに小分けすることで、体を労わっていたつもりでした。
以上のように、妊娠前の買い物ルーティーンを崩すことができず、小さな命が宿ったばかりの妊娠初期の体で買い物に奮闘していました。



頼れるサービスがあるなら頼った方が良い!
妊娠初期の買い物をラクにする方法5選


妊娠初期は、つわりや倦怠感などの体調不良により、買い物へ出かけるのが難しい日が多くなります。特に食料品や日用品の購入は日常的な負担になりがちで、「必要だけど動けない」というジレンマを感じる方も多いでしょう。
そうした状況では、無理をせずに周囲の力やサービスを活用することが大切です。ここでは、妊娠初期の買い物のしんどさを少しでもラクにするための対処法を5つご紹介します。



自分を守れるのは自分だけ!
体調がいい時間にまとめ買い
妊娠初期は、時間帯によって体調の波が激しくなりがちです。個人差もあると思いますが、私自身朝はわりと元気なのに、昼すぎになると吐き気やだるさが一気にくる…という日が続きました。
そんなときは、できるだけ午前中に買い物を済ませるようにしていました。平日だと人も少ないので、レジに並ぶ負担も軽減できます。お店によっては、混雑しない曜日や時間帯が違うと思います。セール日などを避けるのも一つの手段です。
とはいえ、「買い物に行かないといけない…」というプレッシャーは常にあり、これも意外としんどかったです。今思えば、「買い物に行かない」選択肢をもっと真剣に考えてよかったなと思います。



私が買い物に行かなきゃ!という考え方を変えてみると良いよ!
買い物リスト+商品写真で、家族にお願いしやすく
買ってきて欲しいものの商品を、写真付きでお願いしましょう。
「夫に買い物を頼んだけど、違う商品を買ってこられてガッカリ…」そんな経験、妊娠中に何度もありました。シャンプーの詰め替えを買ってきて欲しかったのに、ボトルごと買ってきた、というのは日常茶飯事です。



私は知っていても、夫は家の事を良く知らないのは夫婦あるある!
頼みたくても説明が面倒だったり、断られたらイヤだなと気をつかって、結局自分で行ってしまいます。
LINEで買い物リストを作って写真付きで送ると、意外とすんなり伝わるようになりました。小さな工夫で精神的にもラクになり、やるべき事がひとつ完了しただけでも安心することができます。
つわり対策に“マスク+アロマ”でにおいガード
食品スーパーの惣菜や生鮮食品のにおいで気分が悪くなる妊婦さんには、香りでにおいをガードする方法が効果的です。



私は胃の不快感が強かったので、総菜の揚げ物のにおいで気持ち悪くなることがあった💦
そんな時に助けられたのが、マスクの内側に貼るアロマシールです。
柑橘系の香りが鼻を通って、いやな臭いを感じさせない優れたにおいガードです。しかも、アロマなので妊娠初期の不快な気分を落ち着かせてくれるといった第二の効果もあります。
アロマシールにはラベンダーやレモングラスなど様々あります。香を楽しむ程度であれば、特に心配する必要はありませんが、妊娠中の使用を控えるべきアロマもあるので注意が必要です。
それでもやっぱり外出そのものがしんどくて、「なんで私、こんな思いしてまで買い物してるんだろう」と思う日もありました。今の私なら、無理せず宅配に頼っていたと思います。
重い商品など、一部をネット注文する
妊娠初期こそ、無理せずネット注文を上手く利用するべきです。
ほんの数分の買い物でもどっと疲れるのに、さらに重たい荷物まで持って帰るなんて…今思えばかなり無謀でした。



まして、上の子を連れて買い物なんて過酷すぎでしょ💦
特に、水やお米などの重たい商品の買い物は、妊婦にとって過酷な労働です。帰り着いてからも、夕食の支度や洗濯物の片付けなどもあるのに、かなりの体力を消耗してしまいます。重くて運ぶのが大変なものは、ネット注文して乗り切りましょう
最近では、お米を買うのも一苦労です。コメ不足で取り扱っている数が少なく、売り出しとなるとすぐ店頭からなくなってしまいます。次のお店をはしごするのも、妊娠初期の体では一苦労。もちろん重たい米を運ぶのも心配です。
ネット注文なら、スーパーを買い回ることなく好みの商品が手に入ります。



店頭では取扱いの少ない無洗米や好みの銘柄のコメも、簡単に手に入る!
宅配サービスを活用する
ネット注文で個別に注文する方法がわずらわしい場合は、宅配サービスの利用をおすすめします。
宅配サービスは以下のような点が大変便利です。
- まとまめて注文できる!
- 人混みやレジ待ちで疲れる心配がない!
- 感染症リスクを避けられる!



妊娠中は、感染症をもらいたくない!
妊娠初期の買い物は、つわりや疲労、気温の変化などで非常に負担が大きくなります。そうした中で役立つのが、宅配サービスです。
必要な食材や日用品を自宅まで届けてくれるため、重い荷物を運ぶ必要がありません。買い物による身体的負担を大幅に軽減できるので、お腹の子を心配しながら恐る恐る買い物する必要がなくなります。
妊娠中〜子育て家庭向けの配送料割引のある、お得な宅配サービスもあり家計にもやさしいのも嬉しいです。妊娠初期の体調管理と心の安定のためにも、こうしたサポートを積極的に取り入れることをおすすめします。



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まとめ 便利なサービスを活用して快適なマタニティライフを送ろう!


妊娠初期は、体も心も不安定になりやすく、買い物ひとつでもつらく感じる日があります。
においや移動がしんどくて、思うように動けないこともあるでしょう。そんな時は、思い切って宅配サービスを使って、必要なものをそろえるのがおすすめです。



自分にやさしく、無理をしない事は赤ちゃんのためでもある!
色んなサービスを頼って、快適に妊娠初期を乗り越えましょう
私は3人の子どもの妊娠出産を経験しましたが、妊娠初期からお得なサービスを提供しているサービスがあるなんて知りませんでした。もっと早く知っていたら、あんなしんどい思いをしながら買い物に翻弄されずに済んだでしょう。
これから妊娠出産を控えているママへ。
- 長いようで短い妊娠生活を、楽しく笑顔で送ってほしい
- どうか、貴重な妊娠期間を心から味わってほしい
子どもをお腹に宿している時はとても大変ですが、思い返すとあんなに神秘的で特別な体験は他にないです。頭では分かっているのに、私の妊娠の記憶といえば「大変だった」というマイナスイメージが勝ってしまいます。なんともったいないことでしょう。



日本人は、「無理をするのが美徳」というスタンスがありますが、今は「ラクしたもの勝ち」だと思っています!
便利なサービスを上手に取り入れて、少しでも体と心を休める時間をつくることが、妊娠初期にすべき大切な選択です。妊娠初期に、しんどい思いをしてまで買い物なんて行かなくていいんです。
「がんばらないマタニティライフ」今日から始めてみましょうね♪
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